◆--------------------------------------------------------------------◇
英語力向上メルマガ The English Times
第1700号 2020/09/18 (金) 発行 発行者:鈴木 拓
◇--------------------------------------------------------------------◆
The English Timesをお読みいただきありがとうございます。
発行者の鈴木 拓(すずき たく)です。
[News] 今のお申込で、本1冊分の豪華特典「TOEICのスコア診断と対策」
【臨時復活】「英語リーディング実践講座 44」
http://51.thebelltree.com/reading44.htm・英文法でどういう構造になっているかを解説し、
なぜそういう意味になるのかを解説
・むずかしい単語、熟語はリストアップし、
注意事項、追記事項がある場合は、さらに詳しく解説
・問題は、もちろん、詳細に「なぜこれが答えで、なぜこれは間違いか?」
を丁寧に解説
・リーディングに必要な英文法の知識の確認解説と、
英文法の知識をどう活かすべきかを概略解説
・そして、わからないところがあったら、
制作者である私にご質問
というように、わからないままでは終わらせず、
「実践的な英語でリーディング練習。
浅くではなく、深くまで読める力を身につける」
これをやっていただけるのが「英語リーディング実践講座 44」です。
臨時復活の講座であり、
次期募集は未定となりますので、ぜひこの機会にご利用くださいませ。
詳しくは↓をご覧下さいませ。
無料サンプル、ご質問と回答の例も公開しております。
締切が9月23日(水)と、迫っておりますので、お急ぎくださいませ。
※:いつもの木曜日締切ではなく、水曜日締切です。
ご注意くださいませ。
今のお申込で、
本1冊分の豪華特典「TOEICのスコア診断と対策」がつきます!
詳しい内容は↓からご覧になれます。
http://51.thebelltree.com/reading44.htm※:初心者(TOEIC 500以下、前置詞や従属接続詞を「何となく」でもわからない)
の方には、↓がオススメ。(こちらも9月23日(水)が締切です)
http://51.thebelltree.com/newbeginning24.htm※:講座の選び方は↓をご覧下さい。
https://www.legit8.com/differences2-re44.html※:このメールは、講座受講中かどうかに関係なく、
無料メルマガ「The English Times」をお読みの方全員にお送りしています
※:当メルマガについて
http://www.thebelltree.com/tet.htmlその他の情報は当メルマガの下部をご覧下さいませ。
────────────────────────────────────
◆今号の新聞記事
------------------------------------------------------------------------
Outstanding Osaka: Japanese star captures second U.S. Open title
Osaka completed a nearly flawless two weeks
of tennis with a tight three-set win over
Victoria Azarenka to capture her third major title.
The Japanese national bounced back from a
shaky start to prevail 1-6, 6-3, 6-3 at
Arthur Ashe Stadium in New York.
-From The Japan Times Online
https://www.japantimes.co.jp/sports/2020/09/13/tennis/naomi-osaka-japan-star-us-open/────────────────────────────────────
◆構造チェック
------------------------------------------------------------------------
☆本メルマガでは以下の記号を使用します。
http://www.thebelltree.com/kigou.html☆:↓の図がずれて見える方は↓をご覧下さい。
https://www.thebelltree.com/m/200918.png1文目
. S V O
│Osaka │completed │[a nearly flawless two
└───┴──┬──┴───────────
. SP3
weeks <of tennis>] (with [a tight three-set
──────────────────────
win <over Victoria Azarenka>]) (to capture
─────────────────────
her third major title)│
───────────┘
to capture(副詞「結果」)
. S V O
│略│to capture│her third major title │
└─┴──┬──┴───────────┘
. SP3
2文目
. S V
│The Japanese national │bounced back (from
└───────────┴──┬──────
. SP1
a shaky start) (to prevail 1-6, 6-3, 6-3 at
──────────────────────
Arthur Ashe Stadium in New York)│
────────────────┘
to prevail(副詞「結果」)
. S V
│略│to prevail (1-6), (6-3), (6-3) (at
└─┴──┬──────────────
. SP1
Arthur Ashe Stadium) (in New York)│
─────────────────┘
☆:↑の図がずれて見える方は↓をご覧下さい。
https://www.thebelltree.com/m/200918.png────────────────────────────────────
◆語彙解説
------------------------------------------------------------------------
☆本メルマガでは以下の記号を使用します。
http://www.thebelltree.com/kigou.html・outstanding [形] 突出している
・capture [3V] 掴み取る
・U.S. Open [名] 全米オープン
テニスの4大大会(全豪オープン、全仏オープン、ウィンブルドン選手権、
全米オープン)の1つです。
・complete [3V] 完結させる
・nearly [副] ほぼ
・flawless [形] 欠点のない
・tight [形] 接戦の、きつい
・major [形] 4大大会の、大きな
・national [C] 国民
・bounce back [1V] 逆転する
・shaky [形] 不安定な
・prevail [1V] 勝利する
・1-6 [副] 1対6で
ほかの数字の組み合わせでも副詞で使えます。
読み方は、one to sixです。
────────────────────────────────────
◆日本語訳
------------------------------------------------------------------------
突出している大坂。日本のスターが2回目の全米オープンのタイトルを掴み取る
大坂はビクトリア・アザレンカへの接戦の3セット勝利で
ほぼ欠点のない2週間を完結させ、3つ目の4大大会
タイトルを掴み取った。
この日本国民は不安定なスタートから逆転し、
ニューヨークの、アーサーアッシュスタジアムで、
1対6、6対3、6対3で勝利した。
────────────────────────────────────
◆背景知識解説
------------------------------------------------------------------------
2018年に全米オープンに勝利し、4大大会初勝利を
飾った、大坂なおみ選手。
2019年に全豪オープン勝利で、4大大会2勝目。
その後、低迷とみられる時期もありましたが、
全米オープンは圧倒的な強さで勝ち進み、
決勝でも勝利し優勝しました。
アメリカで起こっている黒人への殺害事件への
認知度を高める活動として続けていた、
被害者の名前入りのマスクも話題となりました。
今回の内容は以上となります。
リーディング力をつけたい方には、
「実践的な英語で、リーディングの練習。
そして、問題を解くことにより、浅くではなく、
深くまで理解しているかをチェック。
解答解説では、むずかしい英文の英文法的な構造解説。
使われているむずかしい単語・熟語はリストアップし、
必要に応じて解説。
そして、問題の解説を、"なぜこれが正しく、なぜこれが間違いなのか"
を詳細に解説。
紙媒体だと、紙面節約のために簡素になりすぎるところ、
たっぷりと詳細に解説。
そして、リーディングに必要不可欠な要素である、英文法の知識確認。
その英文法の知識をリーディングでどう活かしたらいいかの概略解説。
意味が取れることはもちろん、
実践的な英語で、浅くではなく、深くまで意味を取れる力をつける講座」
臨時復活「英語リーディング実践講座 44」
http://51.thebelltree.com/reading44.htmがお役に立てれば幸いです。
世の中のリーディング教材は
・日本語訳を掲載するだけで、「なぜそういう意味になるか」の解説なし
・問題の解説が簡潔すぎて、「なぜこれが正しく、なぜこれが間違いか」
がわからない
という欠点がありますが、本講座では、
・英文法でどういう構造になっているかを解説し、
なぜそういう意味になるのかを解説
・むずかしい単語、熟語はリストアップし、
注意事項、追記事項がある場合は、さらに詳しく解説
・問題は、もちろん、詳細に「なぜこれが答えで、なぜこれは間違いか?」
を丁寧に解説
・リーディングに必要な英文法の知識の確認解説と、
英文法の知識をどう活かすべきかを概略解説
・そして、わからないところがあったら、
制作者である私にご質問
と、わからないところをわからないままにせず、
学習して行くことができます。
ぜひ、リーディング力をつけたい方は、
一緒にがんばっていきましょう!
臨時復活の講座であり、
次期募集は未定となりますので、ぜひこの機会にご利用くださいませ。
詳しくは↓をご覧下さいませ。
無料サンプル、ご質問と回答の例も公開しております。
締切が9月23日(水)と、迫っておりますので、お急ぎくださいませ。
※:いつもの木曜日締切ではなく、水曜日締切です。
ご注意くださいませ。
今のお申込で、
本1冊分の豪華特典「TOEICのスコア診断と対策」がつきます!
詳しい内容は↓からご覧になれます。
http://51.thebelltree.com/reading44.htm※:初心者(TOEIC 500以下、前置詞や従属接続詞を「何となく」でもわからない)
の方には、↓がオススメ。(こちらも9月23日(水)が締切です)
http://51.thebelltree.com/newbeginning24.htm※:講座の選び方は↓をご覧下さい。
https://www.legit8.com/differences2-re44.html最後までお読みいただきありがとうございます。
今後とも皆様の英語学習のお役に立てればと思っておりますので、
何卒よろしくお願いいたします。
────────────────────────────────────
◆編集後記
------------------------------------------------------------------------
コロナ禍が続きますが、嬉しいニュースですね!
私はアメリカのニュースは毎日見ていますし、
黒人の友達もいますので、
抗議活動のことはよくわかります。
私たちアジア系も含めて、
全人種が差別のない世の中になってほしい。
大坂選手は黒人とアジア系のハーフですから、
まさにそれを体現している方で、
日本人でなくとも、ぜひ応援したい存在です。